IPswitch社のIMail ServerのDELETEコマンドでバッファオーバーフローが見つかる
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SSM: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ssm01_netsec
SSW: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ssw01_netsec
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サイバーディフェンス社からの情報によると、IPSwitch社のIMail Serverでリモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、サーバアプリケーションの権限で任意のコードが実行される可能性がある。脆弱性はDELETEコマンドに存在する。認証後に、DELETEコマンドの境界より長い文字列が指定され、任意のコードが実行される可能性がある。バッファがオーバーフローすると、IMail Serverを実行しているユーザの権限で任意のコードが実行される可能性がある。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【23:25 GMT、11、13、2004】
《ScanNetSecurity》