IIJ、メール送信ミスで約1,000件のアドレスが流出
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株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月25日、同社CDN Japan会員に対するメールにおいて送信先のアドレスが文末に表記されるミスが発生したと発表した。記載されたメールアドレスの数は受信者ごとに異なるが、存在しないメールアドレスを除き最大965件であった。同社では会員向けメールを送信するためのプログラム開発、設定、メール送信作業などを外部業者に委託しているが、作業中に、プログラムのバグ及び誤操作を原因として、テスト中のメールが不適切な形態で送信されたことが原因としている。なお、流出した情報はメールアドレスのみであり、同社では今回の事態を重く受け止め、同社内部および外部業者において、情報セキュリティに関する業務プロセスの再点検を実施するという。
IIJ:情報セキュリティ事故に関するお詫び及びご説明
http://www.cdn-japan.com/news/information/20041125-1.html
《ScanNetSecurity》