Microsoft IEのActiveXの問題によりWindows XP SP2のセキュリティが回避される脆弱性が見つかる
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サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorerに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、リモートから任意のコードが実行される可能性がある。当該脆弱性は入力検証部分に存在する。Windows XP SP2とInternet Explorerの新しい累積的なセキュリティアップデートでは、セキュリティに関連する数多くの改良が行われている。ファイルのドラッグアンドドロップ処理の脆弱性により、任意の場所にファイルがコピーおよび実行される可能性がある。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【19:37 GMT、11、28、2004】
《ScanNetSecurity》