Microsoft IEで不正なCSSタグを解析するとヒープメモリがクラッシュする脆弱性が見つかる
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorerの複数のバージョンで、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、ローカルユーザの権限で任意のコードが実行される可能性がある。当該問題は、CSS(Casc
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※この情報は株式会社サイバーディフェンス
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情報の内容は以下の時点におけるものです
【22:43 GMT、12、01、2004】
<編集部よりお詫び>
本記事につきまして、掲載当初は「<STYLE></style>@;/*」という部分がエスケープ処理されておらず、IEならびに同エンジンを使用しているブラウザで本ページを閲覧するとクラッシュする現象がございました。
多くのユーザにご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申しあげます。
今後このようなことのないよう、細心の注意を持って編集作業にあたります故、ご容赦いただけましたら幸いです。
今後とも、変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申しあげます。
《ScanNetSecurity》