Microsoft Internet Explorerにリモートから攻撃可能なローカルファイルが削除される脆弱性が見つかる(2004.12.13)
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サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のIE(Internet Explorer)でリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、ローカルファイルの情報が漏洩する可能性がある。IEは、sysimage://プロトコルを使用して特定のファイルに対して適切なアイコンを表示する。攻撃者は当該プロトコルを介して任意のファイルパスを入力し、onErrorおよびonLoadイベントハンドラを使用して攻撃対象のファイルの存在を確認する。スクリプトコードを使用して、当該情報が攻撃者に転送される可能性がある。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【00:30 GMT、12、09、2004】
《ScanNetSecurity》