アクセス制御を自動的に検査する機密文書漏洩検査システムを開発(NEC) | ScanNetSecurity
2026.05.18(月)

アクセス制御を自動的に検査する機密文書漏洩検査システムを開発(NEC)

 日本電気株式会社(NEC)は、サーバ上の文書の内容からその機密レベルを判定し、機密レベルにあわせたアクセス制御ルールがサーバやファイアウォールで正しく設定されているかを自動的に確かめる機密文書漏洩検査システムを開発した。新システムは、自然言語解析と文書

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 日本電気株式会社(NEC)は、サーバ上の文書の内容からその機密レベルを判定し、機密レベルにあわせたアクセス制御ルールがサーバやファイアウォールで正しく設定されているかを自動的に確かめる機密文書漏洩検査システムを開発した。新システムは、自然言語解析と文書構造解析に基づく文書ファイル(HTML、word、excel、PDF等)の機密レベル判定技術と、機密レベルに応じたアクセス制御がシステムで正しくなされているかを検査する設定検査技術を組み合わせて実現したもの。具体的には、サーバのアクセス権設定やファイアウォールのフィルタリング設定を解析し、サーバ上の各文書に対し、どのユーザがどこからアクセスできるかを表現するグラフ構造(経路グラフ)モデルを構築し、アクセス制限ルールに従って機密文書への不正アクセスが存在するかを経路グラフ上で検査することで、不正アクセスに関する設定情報を特定、修正案を管理者に提示する。同社では、本システムの社内利用により導入効果の実証と改良をすすめ、情報漏洩対策ソリューション、セキュリティ運用サービス、文書管理ソリューションなどでの実用化を目指していくとのこと。

http://www.nec.co.jp/press/ja/0503/0402.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

    マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

  2. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  3. AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

    AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  5. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

ランキングをもっと見る
PageTop