スパイウェアのスポンサーは一流企業? | ScanNetSecurity
2026.09.07(月)

スパイウェアのスポンサーは一流企業?

5月9日付け『LA Times』が、『Fortune』500社に挙げられるような一流企業もスパイウェアのスポンサーを行っているという内容の記事を掲載した。

国際 海外情報
5月9日付け『LA Times』が、『Fortune』500社に挙げられるような一流企業もスパイウェアのスポンサーを行っているという内容の記事を掲載した。

『LA Times』によると、スパイウェアの駆除を行うラリー・イングラムは、先月、メルセデスベンツやオンラインの旅行会社Travelocity.comなどの広告が表示されるのに気付いたという。「企業側が気付かずに、不正な方法で広告活動を行う会社を利用してしまっている可能性もある」としているが、結局はなんらかの形で大企業がスパイウェアに資金を投入していると考える。

イングラムは、ミネソタ州のヘネピン郡で1万1000台のコンピュータのセキュリティサービスを行っているが、同じスパイウェアが別の企業500社でもインストールされていたと報告している。

メルセデスベンツとTravelocity.comともに、指摘された広告は、会社方針に違反して出されたものだとコメントしている。スパイウェアで広告が表示されるとなると企業イメージにも傷がつきかねない。メルセデスベンツでインターネット・マーケティングを担当するリサ・クーパーは、「スパイウェアのように見えることがないよう、新しい広告ネットワークのテストを行っている」という。

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  2. 資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

    資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

  3. 学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

    学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

  4. ダークウェブへの 17,559 名の情報流出を確認 ~ ロジックベインの不正アクセス被害

    ダークウェブへの 17,559 名の情報流出を確認 ~ ロジックベインの不正アクセス被害

  5. 名前の漢字が一文字異なる別人を同一人物と思い込む ~ 大阪府、個人情報が記載された書類を誤送付

    名前の漢字が一文字異なる別人を同一人物と思い込む ~ 大阪府、個人情報が記載された書類を誤送付

ランキングをもっと見る
PageTop