開発言語のPerl 5.8.6以前のPERLIO_DEBUGにローカルで攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかる | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

開発言語のPerl 5.8.6以前のPERLIO_DEBUGにローカルで攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、Larry Wallのバージョン5.8.6以前のPerlに含まれるsetuid Perlバイナリに、ローカルで攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、root権限で任意のコードが実行される可能性がある。Perlインタープリタには

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、Larry Wallのバージョン5.8.6以前のPerlに含まれるsetuid Perlバイナリに、ローカルで攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、root権限で任意のコードが実行される可能性がある。Perlインタープリタには、I/Oデバッグの機能が含まれている。デバッグに使用される環境変数の1つに、PERLIO_DEBUG変数がある。この問題は、PERLIO_DEBUG環境変数が設定されており、suid Perlスクリプトが非常に長いパスで実行された際に発生する。バッファオーバーフローは、perlio.cで定義されているPerlIO_debug()ルーチン内のsprintf()への呼び出し部分で発生する。この脆弱性により、ローカルで任意のコードがroot権限で実行され、システムが乗っ取られる可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【14:25 GMT、6、11、2005】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

    マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

  3. 「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

    「Firefox」にクラッシュを引き起こされる脆弱性、攻撃も確認(JPCERT/CC)

  4. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  5. セコムトラスト、10 / 14・15 にWebセミナー開催 ~ 検査成績書や校正証明書などの「電子化と偽造・改ざん対策」解説

    セコムトラスト、10 / 14・15 にWebセミナー開催 ~ 検査成績書や校正証明書などの「電子化と偽造・改ざん対策」解説PR

ランキングをもっと見る
PageTop