複数ベンダのSudoのパス名ハンドラにローカルで攻撃可能な競合条件の脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

複数ベンダのSudoのパス名ハンドラにローカルで攻撃可能な競合条件の脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、Todd MillerのSudoの1.6.8p9より前のバージョンに、ローカルで攻撃可能な競合条件の脆弱性が見つかった。これにより、権限が引き上げられ、任意のコマンドが実行される可能性がある。iDEFENSEでは、実環境で攻撃コードの存在

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サイバーディフェンス社からの情報によると、Todd MillerのSudoの1.6.8p9より前のバージョンに、ローカルで攻撃可能な競合条件の脆弱性が見つかった。これにより、権限が引き上げられ、任意のコマンドが実行される可能性がある。iDEFENSEでは、実環境で攻撃コードの存在を確認していないが、この脆弱性は容易に攻撃することができる。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。rootユーザはSudo用のファイルを作成しており、ユーザが上位権限で実行可能なコマンドがこのファイルの中にルールとして指定されている。ファイル内において、ユーザ別のSudoエントリの後にALLというコマンドが使用されていると問題が発生する。このファイルから渡されるsafe_cmnd変数が、ユーザがコマンドラインで指定したパスによって上書きされる。これにより、Sudoによって許可されたコマンドだけではなく、rootユーザの権限で任意のコマンドが実行される可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【19:25 GMT、6、29、2005】

《ScanNetSecurity》

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