IEEE 802.1X DynamicVLANに対応した検疫認証サーバを新発売(アライドテレシス) | ScanNetSecurity
2024.05.03(金)

IEEE 802.1X DynamicVLANに対応した検疫認証サーバを新発売(アライドテレシス)

アライドテレシス株式会社は7月11日、IEEE 802.1X認証を用いたセキュアな検疫認証サーバ「CentreNET SwimRadius Ver.1.0」を同日より発売すると発表した。本製品は、ログ管理ツール「CentreNET SwimLogReporter」、リモートメンテナンスソフト「CentreNET SwimAdminCent

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
アライドテレシス株式会社は7月11日、IEEE 802.1X認証を用いたセキュアな検疫認証サーバ「CentreNET SwimRadius Ver.1.0」を同日より発売すると発表した。本製品は、ログ管理ツール「CentreNET SwimLogReporter」、リモートメンテナンスソフト「CentreNET SwimAdminCentral」のセット製品。認証、許可、アカウンティングの機能を安価に提供できるほか、Radiusクライアントとそのポート、利用者端末のMACアドレス、ユーザIDの認証関係のポリシー定義や、アクセスしてきたPCの検証などが行える。また同梱のSwimLogReporterにより、Syslogによるアカウンティングやログイン情報の解析が、SwimAdminCentralではネットワーク機器のコンフィギュレーション情報の設定や機器からのVLAN情報管理が行える。

http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2005/nr050711.html#01

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

    ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

  2. クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

    クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

  3. 信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

    信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

  4. 今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

    今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

  5. 「味市春香なごみオンラインショップ」に不正アクセス、16,407件のカード情報が漏えい

    「味市春香なごみオンラインショップ」に不正アクセス、16,407件のカード情報が漏えい

  6. SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

    SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

  7. 山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

    山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

  8. 2023年「業務外利用・不正持出」前年 2 倍以上増加 ~ デジタルアーツ調査

    2023年「業務外利用・不正持出」前年 2 倍以上増加 ~ デジタルアーツ調査

  9. 「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

    「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

  10. トレーニング 6 年ぶり復活 11/9 ~ 11/15「CODE BLUE 2024」開催

    トレーニング 6 年ぶり復活 11/9 ~ 11/15「CODE BLUE 2024」開催

ランキングをもっと見る