MIT Kerberos 5のkrb5_recvauthで二重解放によるメモリ破壊の脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.06.01(月)

MIT Kerberos 5のkrb5_recvauthで二重解放によるメモリ破壊の脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、マサチューセッツ工科大学のKerberos 5認証システムのバージョン1.4.1以前に含まれているkrb5_recvauth()関数で、リモートから攻撃可能な二重解放の脆弱性が見つかった。これにより、KDC(key distribution center)がクラッ

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、マサチューセッツ工科大学のKerberos 5認証システムのバージョン1.4.1以前に含まれているkrb5_recvauth()関数で、リモートから攻撃可能な二重解放の脆弱性が見つかった。これにより、KDC(key distribution center)がクラッシュしたり、任意のコードが実行される可能性がある。実環境で攻撃コードの存在を確認していない。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。特定の状況において、krb5_recvauth()関数は既に解放されているメモリチャンクを再度解放しようとする。攻撃者はこれを利用して、KDC上で権限を引き上げて、任意のコードを実行することができる。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【11:16 GMT、7、14、2005】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

    CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

  2. 添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

  3. エイテックプロに不正アクセス、システム障害が発生

    エイテックプロに不正アクセス、システム障害が発生

  4. 東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

    東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

  5. 商品問い合わせ欄への不審な QRコード等の投稿に注意喚起

    商品問い合わせ欄への不審な QRコード等の投稿に注意喚起

ランキングをもっと見る
PageTop