複数ベンダのdevfsでリモートから攻撃可能な権限引き上げの脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.05.28(木)

複数ベンダのdevfsでリモートから攻撃可能な権限引き上げの脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダのOSディストリビューションに含まれているLinux Device Filesystemのdevfsで、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、セキュリティ設定が迂回され、chroot() jailの外部ディレクトリにアクセス

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダのOSディストリビューションに含まれているLinux Device Filesystemのdevfsで、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、セキュリティ設定が迂回され、chroot() jailの外部ディレクトリにアクセスされる可能性がある。脆弱性は、パラメータのチェック部分に存在する。実環境で攻撃コードの存在を確認していない。パッチはリリースされており、暫定処置も公開されている。devfsに存在する欠陥により、デバイスの作成の際にノードタイプパラメータのチェックが適切に行われない。これにより、jail内部のdevfs-mountedファイルシステム上で、本来隠されているはずのデバイスノードにアクセスされる可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【19:25 GMT、7、20、2005】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

    三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

  2. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  3. 不審メール送信アカウント廃止 ~ リスク排除の観点

    不審メール送信アカウント廃止 ~ リスク排除の観点

  4. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  5. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

ランキングをもっと見る
PageTop