開発言語PerlのFile::Path::rmtreeファイル削除モジュールで競合条件の脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.10.11(日)

開発言語PerlのFile::Path::rmtreeファイル削除モジュールで競合条件の脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているLarry WallのPerlプログラミング言語に、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限が取得されたり、任意のファイルが削除される可能性がある。脆弱性は、バージョン5.8.6以前

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているLarry WallのPerlプログラミング言語に、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限が取得されたり、任意のファイルが削除される可能性がある。脆弱性は、バージョン5.8.6以前のFile::Path::rmtreeコマンドに存在する。実環境で攻撃コードの存在を確認している。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。攻撃の際には、他のファイルへのシンボリックリンクが使用される。これにより、例えば、任意のファイルが削除される可能性がある。当該脆弱性は、「複数ベンダーのPerlのFile::Path::rmtreeファイル削除モジュールで不正なファイルパーミッションの脆弱性が見つかる」で報告した脆弱性とは異なる。この記事で報告している競合条件の問題という2つの問題であることがわかった。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【18:20 GMT、7、22、2005】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

    ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

  2. 戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

    戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

  3. JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

    JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

  4. 「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

    「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

  5. 異なる手法による別の不正アクセスが判明「ニッポンレンタカーアプリ」

    異なる手法による別の不正アクセスが判明「ニッポンレンタカーアプリ」

ランキングをもっと見る
PageTop