開発言語PerlのFile::Path::rmtreeファイル削除モジュールで競合条件の脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.06.17(水)

開発言語PerlのFile::Path::rmtreeファイル削除モジュールで競合条件の脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているLarry WallのPerlプログラミング言語に、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限が取得されたり、任意のファイルが削除される可能性がある。脆弱性は、バージョン5.8.6以前

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているLarry WallのPerlプログラミング言語に、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限が取得されたり、任意のファイルが削除される可能性がある。脆弱性は、バージョン5.8.6以前のFile::Path::rmtreeコマンドに存在する。実環境で攻撃コードの存在を確認している。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。攻撃の際には、他のファイルへのシンボリックリンクが使用される。これにより、例えば、任意のファイルが削除される可能性がある。当該脆弱性は、「複数ベンダーのPerlのFile::Path::rmtreeファイル削除モジュールで不正なファイルパーミッションの脆弱性が見つかる」で報告した脆弱性とは異なる。この記事で報告している競合条件の問題という2つの問題であることがわかった。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【18:20 GMT、7、22、2005】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

    アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

  2. JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

    JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

  3. 「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

    「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

  4. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  5. セキュリティの教科書(反面教師編):社員のメールを覗きたいCEO

    セキュリティの教科書(反面教師編):社員のメールを覗きたいCEO

ランキングをもっと見る
PageTop