ナイジェリア詐欺で著名プロデューサー失踪 | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

ナイジェリア詐欺で著名プロデューサー失踪

8月、米国の音楽プロデューサーがインターネット詐欺に関与し、失踪する事件があった。

国際 海外情報
8月、米国の音楽プロデューサーがインターネット詐欺に関与し、失踪する事件があった。

8月27日付け『ロサンゼルス・タイムス』によると、これまでに3度グラミー賞の候補に挙がったことのある、プロデューサー、クリスチャン・ジュリアン・アーウィンが行方不明になり、保安官事務所が捜索を続けていた。

アーウィンの友人や家族の話では、このプロデューサーはナイジェリアから米国の口座へ送金をすることで、手数料を支払うというインターネット詐欺に関与していたもようだ。しかし、5万ドルを払い戻すように求められ、そんな金額は支払えないとパニック状態になり、友人に「追われている」と連絡した後、失踪していた。

● 米国で有名なナイジェリア詐欺

アーウィンが騙されたと見られる詐欺は、「ナイジェリア詐欺」と呼ばれ、米国では被害が多く、また古くからあるもので、インターネット詐欺としてはクラシックに近い存在だ。手口は、外国、多くはナイジェリアの政府や軍関係者、あるいは“Chief"、つまり部族の長など、かなりの地位にある人物からとしてe-mailが送られてくる。米国に送金したいが、国の法律で禁じられているので、助けて欲しい。手伝ってくれるなら、幾分かの手数料を支払うということだ。

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  2. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、JOINフェア出展の64団体の情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、JOINフェア出展の64団体の情報が流出した可能性

  3. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  4. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  5. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

ランキングをもっと見る
PageTop