広島高速道路公社、職員が167名分の個人情報などが記録された名簿を紛失
広島高速道路公社は、9月14日に同市東区で道路建設用地取得のための立会作業中に鞄が紛失、鞄に入れていた名簿に個人情報が記載されていたと発表した。
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これは、立ち会い中に近くの市道に駐車していた車から鞄がなくなっていたというもの。鞄の中には、取得予定地に隣接する土地の所有者148人分の名前や住所を記した名簿や、地権者19人分の名前や地番の入った土地登記簿などが入っていた。
同公社では盗難事件として広島東署に盗難届を提出し、関係者に謝罪を行ったという。
広島高速道路公社
http://www.h-exp.or.jp/
《ScanNetSecurity》