企業情報を適所に適時自動配置することができるパッケージを発売(EMCジャパン)
EMCジャパン株式会社は、ポリシー・ベースのデータ管理とデータ移動を実現するソフトウェア「Centera FileArchiver(CFA)」を活用して、NAS(ネットワーク接続型ストレージ)とCAS(コンテンツ・アドレス・ストレージ)のストレージ階層間でILM(情報ライフサイクル管理
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導入により、NASへのユーザーアクセスに影響を与えることなく、CASへの物理データの移動が実現可能。また、使用頻度の低いデータは、組織の保存/廃棄ポリシーに基づいてバックグラウンドでCASに移管されるため、バックアップ・サイズとバックアップ時間の大幅削減が可能。これにより、情報共有からコンプライアンスまでを自動的に一括管理でき、わずらわしい情報管理をシンプルかつ効率良く実現できる。
パッケージには、ワンラックとEMCのNAS製品「Celerra NS500」、CAS製品「Centera」、ポリシー・ベースのデータ管理/データ移動ソフトウェア「Centera FileArchiver」が含まれており、価格は10,479,000円から。
http://japan.emc.com/news/press_releases/viewJP.jsp?id=3578
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