セキュリティソフトを標準搭載したUSB2.0、IEEE1394両対応のHDDを発売(アイ・オー・データ機器)
株式会社アイ・オー・データ機器は10月5日、セキュリティ機能を搭載したUSB2.0/IEEE1394両対応の外付けHDD「HDH-SUE」シリーズを10月下旬より発売すると発表した。
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本製品は、同社セキュリティソフト「iSPIS」を標準搭載していることが特徴。同ソフトによりHDDを丸ごとロックし、設定したPC以外では利用できなくさせることができる。
また、暗号フォルダを作成し、そのフォルダに収納したデータを256bitAESで自動的に暗号化、復号化する機能も搭載した。
HDD本体背面には、ケンジントンスロットが備えられており、ハード面からも盗難防止対策を実現できる。
容量160GB/250GB/300GB/400GBの4タイプをラインアップし、価格はそれぞれ17,800円、24,200円、31,700円、47,700円。
http://www.iodata.jp/news/2005/10/hdh-sue.htm
《ScanNetSecurity》