Microsoft Windows 2000でUPNの認証セキュリティ制限が迂回される脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.07.30(木)

Microsoft Windows 2000でUPNの認証セキュリティ制限が迂回される脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows 2000 OSにローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows 2000 OSにローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。

これにより、不正なローカルユーザによって、システムにログオンされ、ドメインのセキュリティ制限が迂回される可能性がある。脆弱性はアクセス検証部分に存在する。この脆弱性は容易に攻撃することができる。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。

Windows 2000は、ログオンしたユーザが、別のサフィックスまたはUPN(user principal name)を使用し、認証情報の終わりにピリオドを加えると、適切なドメインコントローラを見つけることができない。例えば、example1というドメイン上のユーザが、「user@example2.com.」というUPNを使用してログオンしようとした場合、Windows 2000は適切なドメインコントローラを見つけることができず、このユーザのログオンを許可する。これにより、ドメインレベルのセキュリティ制限が迂回される可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【17:01 GMT、10、06、2005】

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 9 月末でサービス終了 ~ 不正アクセス受けたデジタルギフトサービス

    9 月末でサービス終了 ~ 不正アクセス受けたデジタルギフトサービス

  2. アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

    アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

  3. 野々市市職員が戸籍謄本を閲覧・印刷、減給処分に

    野々市市職員が戸籍謄本を閲覧・印刷、減給処分に

  4. ネットワークジャパンにランサムウェア攻撃、復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書を設置

    ネットワークジャパンにランサムウェア攻撃、復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書を設置

  5. メディア4uのSMS送信システムにサイバー攻撃、個人情報漏えいと不正なSMS送信を確認

    メディア4uのSMS送信システムにサイバー攻撃、個人情報漏えいと不正なSMS送信を確認

ランキングをもっと見る
PageTop