Microsoft Windows 2000でUPNの認証セキュリティ制限が迂回される脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

Microsoft Windows 2000でUPNの認証セキュリティ制限が迂回される脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows 2000 OSにローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows 2000 OSにローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。

これにより、不正なローカルユーザによって、システムにログオンされ、ドメインのセキュリティ制限が迂回される可能性がある。脆弱性はアクセス検証部分に存在する。この脆弱性は容易に攻撃することができる。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。

Windows 2000は、ログオンしたユーザが、別のサフィックスまたはUPN(user principal name)を使用し、認証情報の終わりにピリオドを加えると、適切なドメインコントローラを見つけることができない。例えば、example1というドメイン上のユーザが、「user@example2.com.」というUPNを使用してログオンしようとした場合、Windows 2000は適切なドメインコントローラを見つけることができず、このユーザのログオンを許可する。これにより、ドメインレベルのセキュリティ制限が迂回される可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【17:01 GMT、10、06、2005】

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  3. 医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

    医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

  4. ドーミーシニアの従業員が使用していた端末がフィッシングメールを起点に不正操作

    ドーミーシニアの従業員が使用していた端末がフィッシングメールを起点に不正操作

  5. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

ランキングをもっと見る
PageTop