連邦政府、スパイウェアを配布した企業を提訴 | ScanNetSecurity
2026.06.12(金)

連邦政府、スパイウェアを配布した企業を提訴

米国で連邦取引委員会(FTC)がスパイウェアをインストールしていた企業を提訴。規制に乗り出した。

国際 海外情報
米国で連邦取引委員会(FTC)がスパイウェアをインストールしていた企業を提訴。規制に乗り出した。

提訴を受けたのはニューハンプシャーにあるオデュッセウス・マーケティングと同社社長のウォルター・ラインズ。オデュッセウス・マーケティングは不特定多数の個人が、情報をやりとりするためのKazanonといわれるP2Pソフトを一般向けに提供していた。

P2Pソフトで有名なものはWinny やNapsterがある。インターネットでコンピュータをつなぎ、自由に、匿名でファイルを転送する機能を持った、ファイル共有のためのソフトで、これを利用して人気の音楽ファイル(mp3)やテレビドラマ、映画などを交換できることからとても人気が高い。

KazanonもP2P機能を持ち、利用者のPCを匿名化。著作権侵害で起訴されることなく隠れて音楽などのファイルをダウンロードや交換できるとされていた。オデュッセウス・マーケティングは同社のウェブサイトで、無料のKazanonをインストールするとPCを匿名化することができ、追跡される心配がないと謳っていた。

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

    ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

  2. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

  3. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  4. 広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

    広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

  5. 東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

    東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

ランキングをもっと見る
PageTop