「エンタプライズVLAN検疫ソリューション」の共同開発を発表(エクストリーム ネットワークス、NTTデータ先端技術、東京エレクトロン)
エクストリーム ネットワークス株式会社、NTTデータ先端技術株式会社、東京エレクトロン株式会社の3社は、「エンタプライズVLAN検疫ソリューション」の共同開発で合意したと発表した。
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具体的には、エクストリームが提供するモジュラ型OS「ExtremeWare XOS」が実現する「ユーザー単位認証+エンタプライズVLAN(Multiple-Supplicant+Dynamic VLAN)」機能と、NTTデータ先端技術が提供する統合型セキュリティ管理ツール「NOSiDE Inventory Sub System」を連携させ、多岐にわたる社内LANへのアクセスからのウイルス感染を防ぎ、より強固な検疫LANを実現するソリューションを開発する。
これにより、ユーザー単位での認証とユーザーごとに適切な検疫を施すことが可能となり、ネットワークエッジレベルでの防御強化を実現する。同ソリューションは2006年上半期に販売する予定。
http://www.extremenetworks.co.jp/news_events/p2005/1024.htm
《ScanNetSecurity》