東芝、住基カードソフトに不具合が発覚、約8,200枚を交換へ
株式会社東芝は1月20日、同社が製造した住民基本台帳カード(住基カード)について、「公的個人認証カードアプリケーション」に不適合があること
が判明したと発表した。同社は対象となる住基カードを納入した7市区町にカードの交換を依頼した。
製品・サービス・業界動向
業界動向
が判明したと発表した。同社は対象となる住基カードを納入した7市区町にカードの交換を依頼した。
対象となる地域は、東京都中央区(一部のカードのみ)、神奈川県足柄上郡中井町、新潟県糸魚川市(一部のカードのみ)、大阪府東大阪市、福岡県糟屋郡篠栗町、福岡県糟屋郡粕屋町、長崎県長崎市で、7市区町合計で約8,200枚に上る。また、この住基カードに発行された公的個人認証サービスの電子証明書は約1,100枚と推定している。
不具合の原因は、対象となる住基カードに搭載している「公的個人認証カードアプリケーション」のソフトウェア不適合で、これによって正しい電子署名が行われない場合があるという。なお、本不適合事象の発生確率は理論上256回につき1回としている。また、これにより住基カード内の個人情報が漏洩することはないという。
東芝:公的個人認証カードアプリケーションの不適合による住民基本台帳カードの交換について
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_01/pr_j2001.htm
《ScanNetSecurity》
アクセスランキング
-
アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性
-
L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR
-
誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害
-
ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]
-
KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因
