「我が国におけるインターネット治安情勢の分析について」2005年度第3四半期分データを発表(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

「我が国におけるインターネット治安情勢の分析について」2005年度第3四半期分データを発表(警察庁)

警察庁のサイバーフォースセンター(CFC)は、インターネット治安情勢として定期的に発表している「我が国におけるインターネット治安情勢の分析について」を更新し、2005年度第3四半期分として公表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
警察庁のサイバーフォースセンター(CFC)は、インターネット治安情勢として定期的に発表している「我が国におけるインターネット治安情勢の分析について」を更新し、2005年度第3四半期分として公表した。

同センターでは、全国の警察施設のインターネット接続点に設置されたファイアウォールおよび侵入検知システム(IDS)を24時間体制で監視し、攻撃状況等のデータ分析を行っている。

今報告によれば、同期における外部ネットワークからのファイアウォールに対する総アクセス件数は約1,408,000件(前期比約220,000件減少)、一方で侵入検知装置におけるアラートの総検知件数は約151,000件(前期比約15,000件増加)となっている。

ファイアウォールに対するアクセスでは、12月中旬にbot系ワームの感染活動と思われる一時的な急増が135番ポートに見られたものの、445番、139番ポートを含め全体的には引き続き減少傾向を示している。逆にIDSは、前期7月から増加し高い件数で検知している「SQL Slammer ワーム」が依然として活発で、前期比約13%増という結果となった。また「Scan」「BackDoor」「ICMP」については、それぞれ約17%減、43%減、23%減と、いずれも減少している。

http://www.cyberpolice.go.jp/detect/pdf/20060126.pdf

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

    アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

  3. 「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

    「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

  4. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  5. 東北新社グループ会社のオムニバス・ジャパンにランサムウェア攻撃、リークサイトで公開されるもファイルが持ち出された形跡は確認されず

    東北新社グループ会社のオムニバス・ジャパンにランサムウェア攻撃、リークサイトで公開されるもファイルが持ち出された形跡は確認されず

ランキングをもっと見る
PageTop