スパイウェア脅威対策に関する国内企業の認識と導入状況の調査結果を発表(MM総研) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

スパイウェア脅威対策に関する国内企業の認識と導入状況の調査結果を発表(MM総研)

株式会社MM総研は、国内企業582社の情報システム部門に対する「スパイウェア対策の取り組み状況アンケート調査」の結果をまとめ、スパイウェア脅威対策の認識と導入動向等を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社MM総研は、国内企業582社の情報システム部門に対する「スパイウェア対策の取り組み状況アンケート調査」の結果をまとめ、スパイウェア脅威対策の認識と導入動向等を発表した。

それによると、企業の情報システム部門では、スパイウェアに対する脅威・危険の知識や認識は91%と高いものの、専用対策ソフトで対応を施している企業は僅か8%しかなく、知識面と裏腹に、対策面では大きな遅れをとっている現状が明らかになった。
加えて、ポップアップ広告の強制表示等で重大または軽い被害にあった企業は39%も存在し、業務外で音楽ダウンロードサイトや不正サイトなどにアクセスしている社員が多いと想定する企業は44%に上ることなどから、スパイウェアによる大きな事件が起きる可能性は企業内で確実に高まっている。
また、クライアントPCのセキュリティソフト搭載率(=何らかのセキュリティソフトを搭載しているPC台数÷PC総導入台数)も発表されており、全PCに搭載(搭載率100%)の企業が74%、搭載率80%以上では81%に達している。ウイルス対策ソフトが主体だが、いまやセキュリティソフトはクライアントPCに不可欠な存在となっていることが分かる。

http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120060217500

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  2. ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]

    ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]

  3. KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

    KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

  4. 「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

    「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

  5. じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

    じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

ランキングをもっと見る
PageTop