大阪ガスセキュリティサービス、顧客情報資料がひったくり被害に
大阪ガスセキュリティサービス株式会社は3月15日、同社営業担当者がひったくりに遭い、顧客情報を記載した資料が持ち去られたと発表した。
製品・サービス・業界動向
業界動向
資料には、顧客101件の氏名、住所、電話番号などが記載されていたという。現在のところ顧客情報の不正使用は確認されていない。同社では該当する顧客を個別訪問し、お詫びと事情の説明を行っている。
大阪ガスセキュリティサービス:お客さま情報の紛失について
http://www.oss-og.co.jp/privacy050315.htm
《ScanNetSecurity》
アクセスランキング
-
約 30 名の学生がフィッシング被害に ~ 明治薬科大学教員の M365 アカウントに不正アクセス
-
イセトーにランサムウェア攻撃、阿波銀行・藤沢市・茅ヶ崎市にも影響
-
オイレス工業にランサムウェア攻撃、生産活動に影響なし 出荷通常通り
-
ニデックインスツルメンツにランサムウェア攻撃、複数のサーバ内ファイルが暗号化被害
-
役に立たないメール訓練 もうやめません? by Googleセキュリティ担当者
-
KADOKAWA グループ複数サイトで障害、サイバー攻撃の可能性
-
日経BP従業員メールアカウントに不正アクセス、33名の個人情報流出の可能性
-
実在しないアドレスを使用 ~ 東京大学役員を装った迷惑メールに注意呼びかけ
-
エーアイセキュリティラボとテクマトリックスが販売店契約を締結
-
九州電力グループのキューヘンにランサムウェア攻撃、社内情報の一部が暗号化被害