情報セキュリティ監査・審査系資格の取得と効用(4)情報セキュリティ管理者・責任者の国際的資格「公認情報セキュリティマネージャー」(CISM) | ScanNetSecurity
2026.05.24(日)

情報セキュリティ監査・審査系資格の取得と効用(4)情報セキュリティ管理者・責任者の国際的資格「公認情報セキュリティマネージャー」(CISM)

●企業の情報セキュリティを管理、設計、監督

特集 特集
●企業の情報セキュリティを管理、設計、監督

公認情報セキュリティマネージャー(Certified Information Security Manager;以下CISM)は、米国を本部とする世界的な民間団体「情報システムコントロール協会」(以下ISACA)が認定する、情報セキュリティマネージャーに特化した資格である。時代の要請に応え、2002年に創設され、2003年度より試験が開始された。ISACA本部による世界統一基準で認定されるという特徴を持つ。

ISACAは、以前から情報システムの監査、セキュリティ、コントロールに関する高度な知識・技能と経験を有する者に対し、「公認情報システム監査人」(Certified Information Systems Auditor;以下CISA)を認定している。よって、CISA保有者がCISMをも取得するケースが多いようだ。

CISMは、セキュリティマネージャの実務を分析し、以下の5ドメイン

・情報セキュリティ・ガバナンス
・リスク管理
・情報セキュリティ・プログラム管理
・情報セキュリティ管理
・レスポンス管理

に分類して、必要なタスクを整理し、その知識と経験を認定する資格制度で、実務に焦点を当てているところが、他の資格と大きく異なる。

【執筆:株式会社アイドゥ 柳生謙・井上きよみ http://www.eyedo.jp】

──
この記事には続きがあります。
全文はScan Security Management本誌をご覧ください。

◎有料版Scan申込> http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m02_ssm

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  2. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

  3. 第一工業にランサムウェア攻撃、情報漏えいした蓋然性は低いものと判断

    第一工業にランサムウェア攻撃、情報漏えいした蓋然性は低いものと判断

  4. ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

    ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

  5. イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

    イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

ランキングをもっと見る
PageTop