日本テレコム、社員および委託先から4社152名分の法人顧客情報が流出 | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

日本テレコム、社員および委託先から4社152名分の法人顧客情報が流出

日本テレコム株式会社は7月24日、同社の法人顧客の連絡先情報が「Winny」のネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。
流出した情報は4社152名分で、A社121名、B社4名、C社26名、D社1名という内訳で、会社所属名、氏名、会社電話番号、社用メールアドレス

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本テレコム株式会社は7月24日、同社の法人顧客の連絡先情報が「Winny」のネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。
流出した情報は4社152名分で、A社121名、B社4名、C社26名、D社1名という内訳で、会社所属名、氏名、会社電話番号、社用メールアドレスが含まれていた。現時点では情報の不正使用などの事実は確認されていないが、顧客へは直接同社からお詫びするとともに、本流出情報から生じる顧客へのあらゆるリスクへの対策を講じ、迅速に対応していくとしている。

これは、7月20日に総務省から連絡があり流出の事象が判明したもの。その後の社内調査の結果、A社およびB社の情報は、同社の業務委託先担当者の私有PCが「Winny」のウィルスに感染しており、この社員が業務上で利用した法人顧客の連絡先情報をそのPCで操作したため、「Winny」のネットワーク上に流出した。
C社およびD社の情報は、同社社員が私有PC上に保管していた2004年12月までの法人顧客の連絡先情報について、同社員による削除が不完全であったことにより、その一部が私有PC上に残ってしまい、その後同PCが「Winny」のウィルスに感染し、流出した。


日本テレコム:法人のお客様の連絡先情報の流出に関するお詫びとお知らせ
http://www.japan-telecom.co.jp/release/2006/jul/0724/index.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  2. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  3. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  4. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  5. 既知の脆弱性を悪用しサーバに侵入 ~ ブロードバンドタワーにサイバー攻撃

    既知の脆弱性を悪用しサーバに侵入 ~ ブロードバンドタワーにサイバー攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop