日本テレコム、社員および委託先から4社152名分の法人顧客情報が流出 | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

日本テレコム、社員および委託先から4社152名分の法人顧客情報が流出

日本テレコム株式会社は7月24日、同社の法人顧客の連絡先情報が「Winny」のネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。
流出した情報は4社152名分で、A社121名、B社4名、C社26名、D社1名という内訳で、会社所属名、氏名、会社電話番号、社用メールアドレス

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本テレコム株式会社は7月24日、同社の法人顧客の連絡先情報が「Winny」のネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。
流出した情報は4社152名分で、A社121名、B社4名、C社26名、D社1名という内訳で、会社所属名、氏名、会社電話番号、社用メールアドレスが含まれていた。現時点では情報の不正使用などの事実は確認されていないが、顧客へは直接同社からお詫びするとともに、本流出情報から生じる顧客へのあらゆるリスクへの対策を講じ、迅速に対応していくとしている。

これは、7月20日に総務省から連絡があり流出の事象が判明したもの。その後の社内調査の結果、A社およびB社の情報は、同社の業務委託先担当者の私有PCが「Winny」のウィルスに感染しており、この社員が業務上で利用した法人顧客の連絡先情報をそのPCで操作したため、「Winny」のネットワーク上に流出した。
C社およびD社の情報は、同社社員が私有PC上に保管していた2004年12月までの法人顧客の連絡先情報について、同社員による削除が不完全であったことにより、その一部が私有PC上に残ってしまい、その後同PCが「Winny」のウィルスに感染し、流出した。


日本テレコム:法人のお客様の連絡先情報の流出に関するお詫びとお知らせ
http://www.japan-telecom.co.jp/release/2006/jul/0724/index.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

    埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

  2. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  3. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  4. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

  5. 林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

    林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

ランキングをもっと見る
PageTop