ハッカーがeBayのシステムに侵入、疑問視される安全性 (1)ルーマニア人ハッカーに翻弄されるeBay | ScanNetSecurity
2026.03.04(水)

ハッカーがeBayのシステムに侵入、疑問視される安全性 (1)ルーマニア人ハッカーに翻弄されるeBay

オークションサイトeBayの従業員用サーバーがハッキングされているようだとして、話題になっている。eBayは1995年の設立。米国カリフォルニアに本社を置く、eBay Inc.が運営している。米国や英国、フランス、ドイツなどのヨーロッパ各国、そしてオーストラリア、中国、シ

国際 海外情報
オークションサイトeBayの従業員用サーバーがハッキングされているようだとして、話題になっている。eBayは1995年の設立。米国カリフォルニアに本社を置く、eBay Inc.が運営している。米国や英国、フランス、ドイツなどのヨーロッパ各国、そしてオーストラリア、中国、シンガポール、インドなどのアジア諸国で展開する、世界最大規模のオークションサイトだ。

ロシア人ハッカーがeBayのデータベースをハッキングしたという噂が、昨年末頃から、インターネットで囁かれていたが、『Auction Guild』などが詳しい状況をレポート。単なる噂ではなく、確かに何者かがシステムに侵入していることが明らかになってきた。『Auction Guild』は安全にオークションを楽しむために、オークションの問題などの情報を提供しているウェブサイトだ。

続いて英国の『The Register』も事件についてレポートをしているが、カルティエのタンク時計などの高額アイテムを売るオークションをハイジャックしているという。アカウントのハイジャック犯は、購入希望者に対して、“buy-it-now(今すぐ購入)”割引、つまり即決割引の特典を受けるために、Gmailのアカウントに連絡するよう求めている。

この事件はフィッシング詐欺だったと見られている。フィッシング自体は残念ながらよくあることで、eBayではこのアカウントをブロックして、アイテムを削除すればよい。単純な問題だと考えがちだ。しかし…

──
この記事には続きがあります。
全文はScan Security Management本誌をご覧ください。

◎有料版Scan申込> http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m02_ssm

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

  2. 国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

    国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

  3. ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

    ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

  4. 他の保険会社からの出向者、共栄火災海上保険の顧客情報を出向元にメール送信

    他の保険会社からの出向者、共栄火災海上保険の顧客情報を出向元にメール送信

  5. 名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

    名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

ランキングをもっと見る
PageTop