FortiGate の SSL-VPN 廃止受けた設定最適化サービス | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

FortiGate の SSL-VPN 廃止受けた設定最適化サービス

 FortiGate の SSL-VPN を経由した侵入被害の増加を受け、フォーティネット社では FortiOS 7.6.3 以降での SSL-VPN トンネルモードの廃止を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
提供サービスのイメージ
提供サービスのイメージ 全 1 枚 拡大写真

 株式会社セキュアヴェイルは11月27日、FortiGateシリーズのセキュリティ設定最適化サービスを2026年1月から3月までの期間限定で提供すると発表した。

 企業のインターネット環境でのFortiGateのSSL-VPNを経由した侵入被害の増加を受け、フォーティネット社ではFortiOS 7.6.3以降でのSSL-VPNトンネルモードの廃止を発表し、IPsec-VPNへの切り替えを促すとともに、一部の機種ではすでにSSL-VPN機能の無効化または制限を行っている。SSL-VPNトンネルモードの継続利用が可能な最後の系統とされるFortiOS 7.4系は2026年5月頃にサポート終了が予定されており、安全なリモートアクセス環境を維持するためにはIPSec-VPNへの計画的な移行が求められている。

 また、経済産業省が推進する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」では、ネットワーク機器の管理やパッチ適用を求める基準が整備され、VPN装置における脆弱性管理や設定の適正さが求められている。

 セキュアヴェイルでは、FortiGateを利用する企業の適切なVPNセキュリティ対策を支援するため、特別価格で下記のサービスを提供する。

・SSL-VPNからIPSec-VPNへの切り替えサービス
・ファイアウォール設定診断サービス
・最新版OSへのバージョンアップサービス

 上記サービスのすべてまたは一部の組み合わせを選択可能で、提供期間は2026年1月から3月、FortiGateを利用するユーザー企業、FortiGate取り扱いベンダーに対しサービスを提供する。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

    JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

  2. NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

    NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

  3. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  4. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

  5. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

ランキングをもっと見る
PageTop