TCP/IPに係る既知のぜい弱性を収集分析した調査報告書(改訂第2版)を公開(IPA) | ScanNetSecurity
2026.05.28(木)

TCP/IPに係る既知のぜい弱性を収集分析した調査報告書(改訂第2版)を公開(IPA)

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は4月12日、コンピュータをはじめとしたインターネットに接続する電子機器の情報セキュリティ対策を推進するため、「TCP/IPに係る既知のぜい弱性に関する調査報告書 改訂第2版」をサイト上で公開した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は4月12日、コンピュータをはじめとしたインターネットに接続する電子機器の情報セキュリティ対策を推進するため、「TCP/IPに係る既知のぜい弱性に関する調査報告書 改訂第2版」をサイト上で公開した。

同書は、既に公表されているTCP/IPに係る既知のぜい弱性についての情報を収集分析し、詳細な解説書としてとりまとめたもの。ソフトウェアのプログラマ向けの実装ガイド、システムエンジニアやサーバ運用者向けの運用ガイドなども、個々の脆弱性の問題ごとに記載されている。

今回の改訂第2版では、新たにサービス妨害攻撃につながる可能性のある問題として、「PAWS機能の内部タイマを不正に更新することで、TCP通信が強制的に切断される問題」「Optimistic TCP acknowledgementsにより、サービス不能状態に陥る問題」「Out of Band(OOB)パケットにより、サービス不能状態に陥る問題」の3項目を追加し、計22項目のぜい弱性を掲載している。

http://www.ipa.go.jp/security/fy18/reports/vuln_TCPIP/index.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

    三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

  2. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  3. 不審メール送信アカウント廃止 ~ リスク排除の観点

    不審メール送信アカウント廃止 ~ リスク排除の観点

  4. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  5. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

ランキングをもっと見る
PageTop