反米運動のために国連サイトを改ざん | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

反米運動のために国連サイトを改ざん

ハッカーが国際連合(国連)のウェブサイトを攻撃して、「米国とイスラエルは子どもを殺すな」という内容のメッセージが書き込まれた。

国際 海外情報
ハッカーが国際連合(国連)のウェブサイトを攻撃して、「米国とイスラエルは子どもを殺すな」という内容のメッセージが書き込まれた。

攻撃を受けたのは、国連の潘基文事務総長のページだ。ページの右下には通常、最新のスピーチを行った場所と簡単な内容説明が表示されているが、代わりに“cyberprotest(サイバー抗議)”として「米国、イスラエルの両国が子どもたちを殺害している」と攻撃し、“Peace for ever(平和よ永遠に)”、“No War(戦争反対)”と書き込んでいる。改ざん者は“kerem125”、“Gsy”、“M0sti”と名乗っている。

被害を受けたのは、潘事務総長のページだけではなかったようだ。英国BBCによると、ハッカーは同じく国連のサイトのうち数ページを攻撃し、他のページの攻撃でも同じ名称を使っていたという。

CyberProtestが攻撃を行った他のサイトで、Eno7というメンバーは自身をITセキュリティの専門家だと説明している。イスラエルが昨年、レバノンに対して攻撃を行ったことに対して抗議していた、このEno7がグループのリーダーらしい。

犯行グループは…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. ほっかむりをねじりハチマキに変えて ~ 熊谷正寿に聞いた GMOサイバーセキュリティ byイエラエの目的

    ほっかむりをねじりハチマキに変えて ~ 熊谷正寿に聞いた GMOサイバーセキュリティ byイエラエの目的

  3. セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

    セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

  4. AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

    AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

  5. 会員名簿とされるデータがアップロードされていると警察から報告 ~ 在宅ワーク求人サイト「ママワークス」に不正アクセス

    会員名簿とされるデータがアップロードされていると警察から報告 ~ 在宅ワーク求人サイト「ママワークス」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop