インターネット・バンキングの被害が過去最悪に〜不正引出し調査を発表(全銀協) | ScanNetSecurity
2026.02.06(金)

インターネット・バンキングの被害が過去最悪に〜不正引出し調査を発表(全銀協)

全国銀行協会(全銀協)は8月23日、正会員・準会員(182行)を対象として、2007年6月末時点における「盗難通帳による払出し件数・金額等」「偽造キャッシュカードによる預金等引出し」及び「インターネット・バンキングによる預金等不正引出し」に関するアンケートを実施

製品・サービス・業界動向 業界動向
全国銀行協会(全銀協)は8月23日、正会員・準会員(182行)を対象として、2007年6月末時点における「盗難通帳による払出し件数・金額等」「偽造キャッシュカードによる預金等引出し」及び「インターネット・バンキングによる預金等不正引出し」に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。

発表によれば、本年4月〜6月の盗難通帳による払出し件数は53件、被害金額は8,300万円。また偽造キャッシュカードによる預金等引出しは90件、被害金額は6,500万円となっている。盗難通帳による被害は、前年同期と件数はさほど変わらないものの被害金額は倍以上(前年期3,700万円)となり、1件当たりの被害金額が大きかったことをうかがわせる。偽造キャッシュカードによる被害は前年同期より件数、金額とも若干減った。

これと反対に、インターネット・バンキングによる預金等不正引出しに関しては、件数41件、被害金額5800万円と、調査を開始した2005年4月〜6月期からの過去最高を記録した。とくに今年にはいってから被害が急増しており、それまで四半期あたり十数件、1300万円程度だった状況が一変し、急激に被害が拡大している。

http://www.zenginkyo.or.jp/news/19/index190823.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 興和江守でランサムウェア感染、新たなネットワーク環境と新 PC を導入

    興和江守でランサムウェア感染、新たなネットワーク環境と新 PC を導入

  2. 資生堂 超迅速対応、1/29 なりすまし不正ログイン注意喚起 → 2/2 多要素認証を「 2/5 から導入」と発表

    資生堂 超迅速対応、1/29 なりすまし不正ログイン注意喚起 → 2/2 多要素認証を「 2/5 から導入」と発表

  3. JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

    JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

  4. ジモティーの社内開発環境に不正アクセス、外部プログラムへの不正なコード混入が原因

    ジモティーの社内開発環境に不正アクセス、外部プログラムへの不正なコード混入が原因

  5. トンボ飲料にランサムウェア攻撃、取引先に関する一部情報の流出を確認

    トンボ飲料にランサムウェア攻撃、取引先に関する一部情報の流出を確認

ランキングをもっと見る
PageTop