横浜市病院経営局、職員個人のPCから患者情報などが流出
横浜市病院経営局は10月2日、同局の経営改革部経営改革担当システム改革担当係長が自宅で使用している個人用PCから患者情報、市職員情報、業務関連資料が流出していたことが判明したと発表した。同局では、506件のファイル、1601件のメール、約60名分の当該職員作成の同
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判明した個人情報は、横浜市保土ヶ谷区の市立市民病院に2006年11月頃から入院した患者1,115名分や、2005年3月から入院した患者417名などで、患者の氏名、病名、重症度などが含まれていた。また、市職員約2,000名分の個人情報(氏名、住所など)も含まれていたという。流出の原因は、同PCにインストールされていたWinnyからのウイルス感染としている。
横浜市病院経営局、横浜市病院経営局職員個人パソコンからの情報流出について
http://www.city.yokohama.jp/me/byouin/kisya/070926.html
《ScanNetSecurity》