Winny/Shareネットワークのノード数推移を発表(ネットエージェント)
ネットエージェント株式会社は10月16日、同社独自の検知システムを使用したWinnyおよびShareのノード数の推移を発表した。検知期間は2007年8月1日〜8月31日まで。分析の結果、8月のWinnyノード数は31万から41万を推移し、5月発表のGW期間(4月26日〜5月7日)に比べてやや
製品・サービス・業界動向
業界動向
GW期間に比べて減少したが、依然40万ノード数を越える日を観測するなど、今なお非常に多くのユーザがWinnyを日常的に利用しているといえる。またShareノード数については、13万〜17万を推移し、平均約15万ノード。これはGW期間の平均値を上回り、お盆明けの8月19日には17万ノードに迫る勢いとなり、観測以来最大値を記録した。
http://www.netagent.co.jp/press/20071016_2.txt
《ScanNetSecurity》