アンチウイルス包括パッケージにSaaS型セキュリティを標準バンドル(日本エフ・セキュア)
日本エフ・セキュア株式会社は1月28日、SaaS型セキュリティの新製品「F-Secure ビジネスセキュリティ」を標準バンドルするオフィス向け製品「F-Secureアンチウィルス オフィスパックS」ならびに小中高校向け製品「F-Secureアンチウィルス 小中高校パックS」を4月1日より
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
両製品は、企業、学校としてのセキュリティを包括的に実現するウイルス対策パッケージ。サーバ、クライアントPCに加え、個人所有の持ち込みPCを含めてセキュリティ対策を無制限にインストールし利用することが可能。また、標準バンドルされる「ビジネスセキュリティ」は、ネットワークを利用したソフトウェアのサービス提供をセキュリティに応用した製品で、ユーザーはソフトウェアのアップデートやパターンファイルの更新、管理サーバのメンテナンスを心配せずに、最小限のリソースで24時間のセキュリティサービスを受けることができる。
対応OSは、クライアントがWindows 2000/XP/Vista、サーバがWindows 2000/2003サーバ、Linuxサーバ(Linux対応は小中高校パックのみ)。価格は、オフィスパックSが年54,600円(従業員10人以下)〜、小中高校パックSが年84,000円(導入校数9校以下)〜。
http://www.f-secure.co.jp/news/200801281/
《ScanNetSecurity》