特許侵害訴訟からオープンソースのClam AntiVirusを防衛(米バラクーダ)
米バラクーダネットワークスは1月30日、米トレンドマイクロにより特許侵害で訴訟を起こされている無料オープンソースソフトウェアであるClam AntiVirusの使用、及びオープンソースコミュニティを自社で防衛すると発表した。米トレンドマイクロは2007年11月21日、米バラク
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ITCへの訴えでは、米トレンドマイクロの特許をバラクーダネットワークスが侵害すると主張しているが、それに対しバラクーダネットワークスは、パテントは従来からある技術で無効であり、自社製品及びClamAVソフトウェアはパテントを侵害していないと主張している。
http://www.barracudanetworks.com/ns/news_and_events/index.php?nid=248
《ScanNetSecurity》