Imperva社のセキュリティ製品に対応したDB監査ログ分析ソフトを販売(三菱総研DCS)
三菱総研DCS株式会社は2月7日、アークンが開発したデータベース監査ログ分析ソフトウェア「Forensic for SecureSphere」の販売を開始した。
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本製品は、Imperva社のデータベースセキュリティ製品「SecureSphere DMG(DBモニタリングゲートウェイ)/DSG(DBセキュリティゲートウェイ)」がキャプチャしたデータベースへの大量なアクセスログ及びレスポンスログを検索及び分析する製品。Imperva社製品が収集するデータベース監査ログのみならず、Syslogなど他で収集したログも統合し、一元的に集計・分析・管理をすることが可能。同社では、本製品を核とした監査証跡統合管理システムをニーズに合わせ提供するほか、さらに、統合化した監査証跡の長期間保存など、運用管理から分析サービスまでを提供する予定。
対応OSはWindows2003 Server、RedHat Enterprise Linux4.9、Sun Sparc Solaris 9、10、x86 Solaris。価格は997,500円〜。
http://www.dcs.co.jp/history/pdf/2008/080207.pdf
《ScanNetSecurity》