独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月10日、Adobe Acrobat および Reader の脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
・Adobe Acrobat (Continuous)
26.001.21651 およびそれ以前のバージョン (Windows)
26.001.21651 およびそれ以前のバージョン (macOS)
・Acrobat Reader (Continuous)
26.001.21651 およびそれ以前のバージョン (Windows)
26.001.21651 およびそれ以前のバージョン (macOS)
・Acrobat 2024 (Classic 2024)
24.001.30365 およびそれ以前のバージョン (Windows)
24.001.30365 およびそれ以前のバージョン (macOS)
アドビでは6月10日に、PDFファイル作成・変換ソフトウェアAdobe AcrobatおよびPDFファイル閲覧ソフトウェアAdobe Acrobat Readerにおける脆弱性に関する情報(APSB26-63)を公開している。脆弱性を悪用したコンテンツをユーザーが開いた場合、任意のコードが実行されるなどの可能性がある。
IPAおよびJPCERT/CCでは、攻撃が行われた場合の影響が大きいため、早急にセキュリティ更新プログラムを適用するよう呼びかけている。
