世界8カ国の成人/子供のネット利用をまとめた調査レポートを発表(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.09.19(土)

世界8カ国の成人/子供のネット利用をまとめた調査レポートを発表(シマンテック)

株式会社シマンテックは2月21日、世界8カ国おける成人/子供のインターネットユーザーを対象に実施した総合的な調査レポート「ノートン・オンライン生活レポート」(NOLR:Norton Online Living Report)の第1号を発表した。同レポートは、米Symantec社がHarris Interacti

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社シマンテックは2月21日、世界8カ国おける成人/子供のインターネットユーザーを対象に実施した総合的な調査レポート「ノートン・オンライン生活レポート」(NOLR:Norton Online Living Report)の第1号を発表した。同レポートは、米Symantec社がHarris Interactiveに委託して、米国、イギリス、オーストラリア、ドイツ、フランス、ブラジル、中国、日本の8カ国で実施したもの。

それによると、成人ユーザー(85%)、子供ユーザー(52%)ともに過半数が、なんらかのサイバー攻撃(軽いスパムメールから深刻なハッキングまで)の被害にあったことがあり、インターネットの安全性に不安を感じていることが分かった。また、どの国でも、成人ユーザーの大部分はセキュリティソフトをインストールしているが、その割合は国毎にややばらつきがあり、ドイツとブラジルが85%、オーストラリア84%、イギリス82%と高く、以下フランス75%、中国75%、米国71%と続き、日本は61%と最下位となっており、日本人のセキュリティ意識の低さがやや気になる結果が出ている。

子供とネットの関係では、親の大部分は、子供へのオンライン脅威の存在は認識しているものの、ほとんどがこれらの脅威を過少評価しており、保護者機能の設定など具体的な対策を取っている親はまだ少数(米国48%、イギリス37%、ドイツ23%、フランス32%など)という結果が出た。特に日本では、保護者機能を設定している親は5%しかおらず、これは他国に比べ極めて低い数字となっている。また、子供の約5人に1人が、「親が知ったら許さないと思うようなことをネットで行なっている」と認めているなど、両者の認識にかなり乖離があることも指摘されている。

レポートではこの他に、SNSなどオンラインでの交友活動、オンラインショッピング、オンラインゲームや動画共有サイトの利用などについても調査・報告している。全データ(英語版)は同社サイトからダウンロード可能。

http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20080221_01

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  3. ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

    ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

  4. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  5. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop