Winnyによる公衆送信権侵害で2名を書類送検 | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

Winnyによる公衆送信権侵害で2名を書類送検

 ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、福岡県警生活経済課と筑紫野署は3月24日、ファイル共有ソフト「Winny」を通じ、電子住宅地図ソフトを権利者に無断で送信できる状態にしていた、兵庫県加古川市の地方公務員男性A(31歳)、福岡県春日市の

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 ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、福岡県警生活経済課と筑紫野署は3月24日、ファイル共有ソフト「Winny」を通じ、電子住宅地図ソフトを権利者に無断で送信できる状態にしていた、兵庫県加古川市の地方公務員男性A(31歳)、福岡県春日市の会社員男性B(35歳)の2人を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで福岡地検に書類送致した。男性Aは、平成20年1月、2回にわたり自宅のPCにおいて株式会社ゼンリンが著作権を有する電子住宅地図ソフト「デジタウン福岡県北九州市八幡東区(2002誕生記念版)」他1種類のソフトウェアを「Winny」を通じて権利者に無断で不特定多数のインターネットユーザに対して送信できるようにし、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている。

 男性Bは平成20年1月、自宅のPCにおいて株式会社ゼンリンが著作権を有する電子住宅地図ソフト「デジタウン岩手県紫波町(2004年9月版)」を「Winny」を通じて権利者に無断で不特定多数のインターネットユーザに対して送信できるようにし、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている。警察の調べによると、男性Aは「仕事で使いたいと思い、ダウンロードした」、男性Bは「デジタウンを収集したかった」と供述しているという。


ACCS:Winnyによる公衆送信権侵害、2人を書類送検
http://www2.accsjp.or.jp/topics/news3.html

《ScanNetSecurity》

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