Dr.WEB、2008年3月のウイルス・スパムレビューを発表 | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

Dr.WEB、2008年3月のウイルス・スパムレビューを発表

 株式会社ネットフォレストは4月7日、「2008年3月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、2008年3月は検出・修復が困難なブートキット「BackDoor.MacosBoot」の亜種が流行した。また、ICQ経由での「Trojan.PWS.LDPinch.1941」感染に関する問い合わせが

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 株式会社ネットフォレストは4月7日、「2008年3月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、2008年3月は検出・修復が困難なブートキット「BackDoor.MacosBoot」の亜種が流行した。また、ICQ経由での「Trojan.PWS.LDPinch.1941」感染に関する問い合わせが数多く寄せられたほか、ヘッドハンターの誘いを装ったトロイの木馬も確認されている。迷惑メールでは、zipファイルが添付されたものが登場している。zipファイルの中身は単なるHTMLファイルでありドラッグの販売サイトへの誘導となっているが、アンチスパム製品によっては検出し難しいという。

 2008年3月に新たにウイルスデータベース(vdbファイル)に登録されたマルウェアの件数は37,678件で、これにより登録総数は349,851件となった。2008年3月の1ヶ月間にメールサーバ上で検出されたメールウイルスの上位は、1位「Win32.HLLM.Netsky.35328(27.39%)」、2位「Win32.HLLM.Beagle(10.77%)」、3位「Win32.HLLM.Netsky.based(8.11%)」。またユーザのPC上で検出されたウイルスの上位は、1位「Trojan.Click.17013(20.89%)」、2位「DDoS.Kardraw(15.26%)」、3位「Win32.HLLW.Autoruner.437(5.84%)」となっている。


Dr.WEB:2008年3月のウイルス・スパムレビュー
http://drweb.jp/news/?20080404

《ScanNetSecurity》

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