Dr.WEB、2008年3月のウイルス・スパムレビューを発表 | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

Dr.WEB、2008年3月のウイルス・スパムレビューを発表

 株式会社ネットフォレストは4月7日、「2008年3月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、2008年3月は検出・修復が困難なブートキット「BackDoor.MacosBoot」の亜種が流行した。また、ICQ経由での「Trojan.PWS.LDPinch.1941」感染に関する問い合わせが

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社ネットフォレストは4月7日、「2008年3月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、2008年3月は検出・修復が困難なブートキット「BackDoor.MacosBoot」の亜種が流行した。また、ICQ経由での「Trojan.PWS.LDPinch.1941」感染に関する問い合わせが数多く寄せられたほか、ヘッドハンターの誘いを装ったトロイの木馬も確認されている。迷惑メールでは、zipファイルが添付されたものが登場している。zipファイルの中身は単なるHTMLファイルでありドラッグの販売サイトへの誘導となっているが、アンチスパム製品によっては検出し難しいという。

 2008年3月に新たにウイルスデータベース(vdbファイル)に登録されたマルウェアの件数は37,678件で、これにより登録総数は349,851件となった。2008年3月の1ヶ月間にメールサーバ上で検出されたメールウイルスの上位は、1位「Win32.HLLM.Netsky.35328(27.39%)」、2位「Win32.HLLM.Beagle(10.77%)」、3位「Win32.HLLM.Netsky.based(8.11%)」。またユーザのPC上で検出されたウイルスの上位は、1位「Trojan.Click.17013(20.89%)」、2位「DDoS.Kardraw(15.26%)」、3位「Win32.HLLW.Autoruner.437(5.84%)」となっている。


Dr.WEB:2008年3月のウイルス・スパムレビュー
http://drweb.jp/news/?20080404

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  3. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

ランキングをもっと見る
PageTop