Dr.WEB、2008年3月のウイルス・スパムレビューを発表 | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

Dr.WEB、2008年3月のウイルス・スパムレビューを発表

 株式会社ネットフォレストは4月7日、「2008年3月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、2008年3月は検出・修復が困難なブートキット「BackDoor.MacosBoot」の亜種が流行した。また、ICQ経由での「Trojan.PWS.LDPinch.1941」感染に関する問い合わせが

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社ネットフォレストは4月7日、「2008年3月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、2008年3月は検出・修復が困難なブートキット「BackDoor.MacosBoot」の亜種が流行した。また、ICQ経由での「Trojan.PWS.LDPinch.1941」感染に関する問い合わせが数多く寄せられたほか、ヘッドハンターの誘いを装ったトロイの木馬も確認されている。迷惑メールでは、zipファイルが添付されたものが登場している。zipファイルの中身は単なるHTMLファイルでありドラッグの販売サイトへの誘導となっているが、アンチスパム製品によっては検出し難しいという。

 2008年3月に新たにウイルスデータベース(vdbファイル)に登録されたマルウェアの件数は37,678件で、これにより登録総数は349,851件となった。2008年3月の1ヶ月間にメールサーバ上で検出されたメールウイルスの上位は、1位「Win32.HLLM.Netsky.35328(27.39%)」、2位「Win32.HLLM.Beagle(10.77%)」、3位「Win32.HLLM.Netsky.based(8.11%)」。またユーザのPC上で検出されたウイルスの上位は、1位「Trojan.Click.17013(20.89%)」、2位「DDoS.Kardraw(15.26%)」、3位「Win32.HLLW.Autoruner.437(5.84%)」となっている。


Dr.WEB:2008年3月のウイルス・スパムレビュー
http://drweb.jp/news/?20080404

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  3. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  4. 決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

    決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

  5. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

ランキングをもっと見る
PageTop