ビジネス継続性確保を強力に支援する認証サーバを発売(RSAセキュリティ)
RSAセキュリティ株式会社は7月1日、新タイプの「RSA SecurID」と、緊急時にビジネスをすみやかに再開・継続する新機能を搭載した「RSA Authentication Manager 7.1」を8月15日より出荷開始すると発表した。「RSA Authentication Manager」は、「RSA SecurID」が生成した
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
最新版では、同製品がワンタイム・パスワードを携帯電話やPCにメールで送信する「On-Demandトークン」、RSA SecurIDのユーザ・ライセンス数を一時的に増やす「Business Continuity Option」を搭載した。これにより、企業が必要とするさまざまな認証要求に対し、利用形態や頻度に応じて選択できるようになった。また、災害で社員が出勤できない場合などの非常時でも、ワンタイム・パスワード認証を利用した安全なコミュニケーション環境を速やかに整備できる。
http://japan.rsa.com/press_release.aspx?id=9461
《ScanNetSecurity》