2008年6月のコンピュータウイルス・トップ10を発表(ソフォス) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

2008年6月のコンピュータウイルス・トップ10を発表(ソフォス)

 ソフォス株式会社は7月9日、「SophosLabs」の調査により2008年6月度のコンピュータウイルス状況をまとめた「メールウイルストップ10」および「Webウイルストップ10」を発表した。Webウイルストップ10では、Webサイトから悪質スクリプトをダウンロードするBadsrc-Cマル

製品・サービス・業界動向 業界動向
 ソフォス株式会社は7月9日、「SophosLabs」の調査により2008年6月度のコンピュータウイルス状況をまとめた「メールウイルストップ10」および「Webウイルストップ10」を発表した。Webウイルストップ10では、Webサイトから悪質スクリプトをダウンロードするBadsrc-Cマルウェアをはじめ、SQLインジェクションによる攻撃が目立った。データベースと連動したWebサイトの情報を不正入手したり改竄するSQLインジェクションは目新しい手法ではないものの、特に最近の攻撃増加が目立っている。6月の第1週目にソフォスラボが行った調査では、毎日平均150件のサイトが新たに被害を受けていることが確認されている。

 メールウイルストップ10では、2008年6月のメールウイルスのトップは、Agent-HCIトロイの木馬であった。これは、グリーティングカードを装った添付ファイルをユーザに開かせ、自身をシステムファイルにインストールさせるもの。今年はサッカーのEuro 2008、オリンピックなどのスポーツイベントが多く、それに関連する情報を詐称して添付ファイルを開かせようとする手法が目立つ。今後、8月オリンピックの開催に向けてさらなる注意が必要としている。


http://www.sophos.co.jp/pressoffice/news/articles/2008/07/top10.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  3. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  4. メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

    メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

  5. HENNGE が EDR/MDR サービス開始 ~ VPN機器等の管理不備を指摘する診断機能も

    HENNGE が EDR/MDR サービス開始 ~ VPN機器等の管理不備を指摘する診断機能も

ランキングをもっと見る
PageTop