「au one net」WEBメールで他ユーザのメールが閲覧できる状態に(KDDI)
KDDI株式会社は7月25日、同社の固定系インターネット接続サービス「au one net」(旧DION)で提供しているメールサービスの中で、WEBメールサービスにおいて、ユーザが他のユーザのアドレスによって送受信されたメールを閲覧してしまう可能性があることを確認したと発
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業界動向
WEBメールサービスに登録しているユーザは185,290IDにのぼるが、WEBメールにログインした際に、他のユーザのメールが閲覧できてしまった事例が1件あったことが確認されたという。閲覧できた内容は、送信メールBOX、受信メールBOXで閲覧可能な項目で、メール本文、添付ファイル、送信元メールアドレス、送信先メールアドレス、通信年月日、およびWebメールのアドレス帳に登録している情報(名前、メールアドレスなど)となっている。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0725c/index.html
《ScanNetSecurity》