平成20年上半期のサイバー犯罪の検挙状況を発表、出会い系犯罪が大幅増(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.09.05(土)

平成20年上半期のサイバー犯罪の検挙状況を発表、出会い系犯罪が大幅増(警察庁)

 警察庁は8月21日、平成20年上半期のサイバー犯罪の検挙状況などをまとめた調査レポートを発表した。平成20年上半期のサイバー犯罪(情報技術を利用する犯罪)の検挙件数は2,192件で前年同期(1,808件)より21.2%増加した。

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 警察庁は8月21日、平成20年上半期のサイバー犯罪の検挙状況などをまとめた調査レポートを発表した。平成20年上半期のサイバー犯罪(情報技術を利用する犯罪)の検挙件数は2,192件で前年同期(1,808件)より21.2%増加した。

 調査によると、不正アクセス禁止法違反は157件で前年同期(156件)とほぼ同数だったが、コンピュータ又は電磁的記録を対象とした犯罪は73件で、前年同期(41件)より78.0%と大幅に増加。またネットワーク利用犯罪も1,962件で、前年同期(1,611件)より21.8%増加している。ネットワーク利用犯罪の内訳を見ると、詐欺を始め、児童買春及び青少年保護育成条例違反、わいせつ物頒布等及び児童ポルノ事犯など、全ての項目で増加。とくに出会い系サイト規制法違反は159件と、前年同期(39件)より307.7%の激増となっているのに驚かされる。

 また、平成20年上半期に都道府県警察の相談窓口で受理したサイバー犯罪などに関する相談件数は38,506件で、こちらも前年同期(33,058件)より16.5%増加となった。中でも、「詐欺・悪質商法」「名誉毀損・誹謗中傷」「迷惑メール」に関する相談の増加が目立っている。

http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h20/pdf43.pdf

《ScanNetSecurity》

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