情報セキュリティ分野の注目すべき技術動向を紹介する報告書を公表(IPA/ISEC)
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は9月26日、情報セキュリティ分野の注目すべき技術動向などを調査・討議している専門家委員会「情報セキュリティ技術動向調査TG(タスクグループ)」がまとめた、2008年上半期の報告書を公表した。
製品・サービス・業界動向
業界動向
本報告書は、技術者によるエンジニアリングとして一連の活動が行われる中で、一定の段階(工程)において注目すべき動向もしくは話題を、各委員独自の視点から紹介・解説したもの。
今期の注目すべき標準化動向としては、PKI技術の基本文書改訂及び検疫ネットワークシステムに関する動向が挙がっているほか、昨年末に公表されたアイデンティティ管理に関する仕様の標準化についても言及している。ホストベースの情報セキュリティ関連の話題としては、LinuxにおけるセキュアOS実装論議と仮想化ソフトウェアのセキュリティを取り上げている。他にも、イントラネットの構成・技術の配備に関しての動向、大規模災害の発生時のインシデント対応・災害復旧、改良が脆弱性を生む結果となってしまったDebianのopenssl問題など、多様なレポートが掲載されている。
http://www.ipa.go.jp/security/fy20/reports/tech1-tg/index1.html
《ScanNetSecurity》
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