インターネットセキュリティ製品の比較試験で高得点(日本エフ・セキュア)
日本エフ・セキュア株式会社は10月9日、AV-Test.orgが実施したインターネットセキュリティ製品の比較試験において、個人向けセキュリティ対策ソフト「F-Secure Internet Security 2009」が前回のバージョンに比べて、パフォーマンスが向上し、スキャン時間と対応時間が
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業界動向
AV-Test.orgの試験では、セキュリティ製品の評価項目として、アドウェアやスパイウェアなどのマルウェアの検出率、偽陽性率、スキャン時間、未知のマルウェアに対する予防検出、新種マルウェアへの対応時間などが採用された。F-Secure Internet Security 2009は、マルウェア検出率が99%、スパイウェアとアドウェア検出率が99%と各項目で優れた成績を記録。未知の脅威に対する保護機能についても、優れた機能が高く評価されたという。
http://www.f-secure.co.jp/news/200810152/
《ScanNetSecurity》