PC管理を容易にし、不正ソフト使用を禁止できる管理・監視サービスを提供(日立ソフト)
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は10月23日、情報システム管理者のPC管理を容易にし、IT全般統制を実現する「PC管理・監視サービス」の提供を開始した。
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本サービスでは、それぞれのPCのOS、CPU、メモリやインストールしているソフトの情報を収集し、管理台帳を自動的に作成することが可能。加えて、管理者が社内で使用を禁止したいソフトをリストアップすることにより、社員が該当ソフトを使った場合、そのソフトを自動的に強制終了し、管理者に自動通報するようにできる。
なお、同サービスは、仮想マシン、OS、各種ミドルウェア、各種ツールからなるIT基盤と付帯する運用を提供する同社の「SecureOnline統制IT基盤提供サービス」のメニューの一つとして提供される。対応する社内システムはWindows 95/98/NT 4.0/2000/XP。料金は、基本料金が月額31,500円、利用料金が月額210円/PC1台。
http://hitachisoft.jp/news/news531.html
《ScanNetSecurity》