Windowsの脆弱性検証レポートを発表、複数システム上で制御奪取を確認(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2026.10.28(水)

Windowsの脆弱性検証レポートを発表、複数システム上で制御奪取を確認(NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社11月13日、マイクロソフト社が10月24日に緊急として公開したセキュリティ情報「MS08-067:Server サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される」の再現性について検証したレポートを発表した。

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 NTTデータ・セキュリティ株式会社11月13日、マイクロソフト社が10月24日に緊急として公開したセキュリティ情報「MS08-067:Server サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される」の再現性について検証したレポートを発表した。

 報告によると、この脆弱性により、リモートからコードを実行され、システムを完全に制御される危険性があるとのこと。想定される被害としては、システム権限での情報取得、改ざんまたはワームやスパイウェアなど悪意あるプログラムをインストールされることが挙げられている。また影響を受けるシステムは、Windows 2000 SP4/XP SP2、3/Vista SP1/Server 2003 SP3/Server 2008などで、主なWindows製品がすべて含まれてる。

 検証では、このうちWindows 2000/XP/Server 2003の各日本語版をターゲットにして攻撃コードを実行し、ターゲットシステム上から悪意のあるユーザーのPCへコネクションを確立させるよう誘導した。その結果、実際にシステム制御の奪取が可能となり、ターゲットシステム上でコマンドが実行できることが確認されている。同社では今回の対策として、充分な検証の後、運用に支障をきたさないことを確認した上で、修正プログラム(MS08-067)の適用を行うよう呼びかけている。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20081113.pdf

《ScanNetSecurity》

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