DS海賊版とマジコン販売の男性、今度は違法アップロードで再逮捕(ACCS)
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と南署、山科署は12月3日、自らが運営するホームページ「DSGAMEJP」を通じ、ニンテンドーDSゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、
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男性は平成20年7月31日頃、任天堂株式会社などが著作権を有するゲームソフト「リズム天国ゴールド」を権利者に無断でサーバにアップロードし、同年8月8日頃までの間に、インターネットユーザに対して送信できるようにし、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている。「DSGAMEJP」には、少なくとも100タイトル以上のニンテンドーDSのゲームソフトデータがアップロードされ、1タイトルあたり0〜500円でダウンロードさせていた。なお男性は、権利者に無断で複製したゲームソフトを「マジコン」とセットで販売していたとして、平成20年11月13日、同府警などに逮捕されていた。
http://www2.accsjp.or.jp/topics/news5.html
《ScanNetSecurity》