企業のシンクライアント本格導入率は8.2%--IDCが調査結果を発表(IDC) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

企業のシンクライアント本格導入率は8.2%--IDCが調査結果を発表(IDC)

 IDC Japan株式会社は12月2日、国内シンクライアントソリューション市場のユーザ動向調査の結果を発表した。同調査は、2008年7月にシンクライアント導入実績のある企業のIT管理者などを対象に実施したもの。一次調査の回答数は17,085社で、これによると、シンクライアン

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 IDC Japan株式会社は12月2日、国内シンクライアントソリューション市場のユーザ動向調査の結果を発表した。同調査は、2008年7月にシンクライアント導入実績のある企業のIT管理者などを対象に実施したもの。一次調査の回答数は17,085社で、これによると、シンクライアントの本格導入率は8.2%、試験導入率は4.0%、導入および検討中は16.6%。産業分野別では、金融、製造、情報サービスの3業種での導入率が高く、建設・土木が最も低かった。

 一方、二次調査による1,140社の回答では、主な導入目的は、セキュリティ対策や運用管理効率化、生産性向上で、特に本格導入したユーザ企業は運用管理効率化が最上位であった。導入に際しての主な阻害要因については、初期導入コストや運用コスト、ユーザアプリケーションの動作問題で、試験導入時にアプリケーション稼働に関して懸念する割合が極めて高いことが分かった。これら結果について、IDC Japan PCsシニアマーケットアナリストは「シンクライアントの普及率はまだ低いが、関心を示すユーザ企業は多い。普及を加速するためには、試験導入段階で滞留しているユーザの最大の阻害要因である“動作しないアプリケーション”を払拭すること」と述べている。

http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20081202Apr.html

《ScanNetSecurity》

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